築12年で、総点検を!
特に屋根のメンテナンスを!
ほとんどの御客様は、ご自宅の築年数を把握しておられると思います。
ですが、部分ごとに消耗した箇所までは、いつからその状態のままなのか把握しきれていない御客様は多いと思います。これは大変危険なことです。
特に屋根(瓦)に関しては、普段から目に入らない箇所ですので、重度の消耗箇所を何年もほおっておくケースが多々あります。
目立った外壁の損傷なら、一般の方でもその症状を把握できますし、予算とも相談して余裕をもって業者に診断の依頼ができます。
ですが屋根(瓦)の場合は、建造された年から一度も点検を行っていない場合が多く、 知らず知らずに耐久の限界を超えている場合があります。
できる限りの定期的な診断を行うべきでしょう。